株式会社AIRI 特許庁登録調査機関
COMPANY
会社案内
会社概要
PROFILE
会長挨拶
代表取締役会長 児玉 皓雄
社長挨拶
代表取締役社長 石井 知
沿革
OUTLINE
定年退職後に再就職を希望された方、大手企業から転職された方、理工系出身、技術職、研究職の多くの仲間がAIRIに集っています。 AIRIでは50才以上から転職された仲間が実に80%以上を占めており、技術者・研究者の専門的な経験と知識を最大限に活用できる知的な業務、シニア世代の活躍の場として魅力的な報酬体系、柔軟な勤務体制を準備しています。又、昨今は30代、40代からの転職者も増加し、女性特許調査員も続々と誕生しています。 「あなた」からの応募をお待ちしております!
現在、特許庁先行技術調査職、知財コンサルタント・データサイエンティストを募集中です!
特許庁先行技術調査職 募集 知財コンサルタント・データサイエンティスト 募集
知財HR様よりインタビューを受けました。 募集要項等にはないAIRIの情報がございますので、ぜひご覧ください!
現在、特許調査員として業務に取り組んでいる「転職者ボイス」を抜粋して掲載しています。 転職検討時のご参考にぜひチェックしてみてください!
特許調査事業部 Oさん 2017年3月入社
AIRIの良い点は、専門技術分野の異なる調査員同士の情報交換により、多様な技術を学ぶことができるところです。調査案件毎に新しい発明に触れることができ、世界中の技術者・研究者が行っている最先端の研究開発状況を知ることができるのが大きな魅力です。2023年3月に本社が白金高輪に移り、広く綺麗で静かなオフィスで気持ちよく仕事をすることができています。各自のペースで日々の業務を行うことができるので、生活のリズムが安定しており、働きやすいと感じています。
前職:食品メーカー 大学の専攻:生物工学 担当技術分野:生命工学、食品、医療
特許調査事業部 Uさん 2012年12月入社
特許に興味を持ち、AIRIとしては比較的若い30代で入社しました。ミドル世代の調査員として感じたAIRIならではの魅力として、1,成果主義、2,柔軟な働き方、3,正社員雇用が挙げられます。また、AIRIはコンサルタント事業としての特許調査にも力を入れているので、調査員としてのスキルを幅広く身につけることが可能です。担当業務としては、金属電気化学分野の調査を8年、熱機器分野を2年担当してきました。熱機器の分野は全くの専門外への挑戦でしたが、案件を1件終わらせる毎に当該分野の技術の理解が進み、調査速度の向上を実感、仕事の幅を広げることができて良かったと感じます。区分追加により未知の分野へ挑戦できることもこの仕事の魅力です。本社は都心に位置しているので通勤に便利です。またAIRIは拠点が関西および中部、横浜など各所にあるので、幅広く働く場所を選ぶことが可能です。コロナ渦以降、審査官への報告はオンラインで行うことで特許庁へ出向くことがなくなったため、以前よりも時間を有効活用し、ワークライフバランスを充実させることが出来ています。
前職:計測器メーカー 大学での専攻:応用化学専攻 担当技術分野:金属電気化学、熱機器
特許調査事業部 Mさん 2015年6月入社
前職を定年退職し、知人の紹介にてAIRIに入社しました。担当業務は前職とは全く異なる医療に関わる分野の先行技術文献を調査していますが、案外キャッチアップできるものです。特許調査で大事なことは本願理解であり、理解できれば仕事の5割は完了します。この仕事は一話完結で処理ができ、長々と持ち越すことがないことが最大の魅力です。特許調査の仕事はデスクワーク中心のため、休日はこれまであまりできなかった庭仕事、木こり、ウォーキングなど身体を使うことを心がけています。頭を使う、身体を使う、今後、二刀流の過ごし方をしたい方にはお勧めです!
私の典型的な一日のスケジュールは以下の通りです。 8時起床、11時出社、22時帰宅、24時就寝
前職:エネルギ・エレクトロニクス企業 大学での専攻:化学工学 担当技術分野:医学診断、画像診断、医療機器
コンサルティング事業部 Eさん 2013年6月入社
AIRIでの仕事を通じて、今まで見えなかった世界が見えるようになることが大きな魅力だと思っています。コンサルティング事業部の業務では、技術の深堀はできませんが、世界の動きや世の中の流れが少し分かるようになりました。公募案件を入札する際の提案書や調査後の報告書の作成などでは、自分の専門外のこともある程度理解する必要があり、さらにはその特許や論文を探すための検索式の作成や特許・論文の精読はやりがいも感じつつこの仕事の大変なところです。また、ルーチンワークではないことが多く、日々壁にぶつかりますが、様々な工夫で何とか乗り切ることができたときには、「人はいくつになっても成長できる」と常々思います。AIRIのHPに掲載されている児玉会長のお言葉に少しでも興味をもっていただける方は、大歓迎です。いくつになっても人は成長できます。AIRIで、技術立国・日本の復活をともに支えていければこんな嬉しいことはありません。
前職:家電メーカー 大学での専攻:機械工学 担当技術分野:特許庁や公的機関からの受注案件を主に担当 (多岐にわたる技術分野の特許調査、論文調査、市場動向調査、政策動向調査)
特許調査事業部 Tさん 2016年4月入社
他の特許庁登録調査機関からAIRIに転職しました。他の調査機関からもお誘いはありましたが、フレックス勤務や待遇などを総合的に判断して、AIRIが最も働きやすい環境が整っていると考え入社しました。現在の担当技術分野はアミューズメントであり、パチンコ・スロットマシンの遊技機が主です。他にも、ゲーム・スポーツ用品・教習具・文具などの調査を担当しています。今後はさらに担当技術分野を拡大する予定です。審査官へ調査報告する成果物の一つひとつに対して点数がつき、審査官からの調査員個人への評価が目に見える点で仕事にやりがいを感じます。また、この業務では様々な審査官に対して文献の説明を行うので、説明資料等、審査官毎に工夫して説明する機会が多くなり、プレゼン能力が自然と高まります。
前職:他調査機関の特許調査員、SE 大学での専攻:マネジメント工学 担当技術分野:アミューズメント
特許調査事業部 Mさん 2018年10月入社
現役時代に扱っていた技術以外の様々な技術やアイディアに触れられることがAIRIの仕事の魅力です。普段の業務である先行技術調査では、本願の理解とその必要十分な説明を行えることがこの仕事の基本かつ、最も大事なことだと思います。また、先行技術調査を行い、その調査結果を特許庁へ報告(納品)する期日が厳密に定められているため、個々の案件をこなしていくスケジュール管理は非常に重要であり、最も大変なところではあります。
前職:空調メーカー 大学での専攻:流体力学 担当技術分野:電動車両、モータの細部、ナビ・交通制御